森町さくら祭り
桜の名所、森町は、北海道では、唯一、町「ちょう」ではなく「まち」と呼ばれています。
北海道でも有数の桜の名所。
青葉ヶ丘公園、オニウシ公園では、千本、20品種もの桜を楽しむ事ができます。
その品種には世界でもこのだけにしかない貴重な桜、「森小町(もりこまち)」「紅駒桜(べにこまざくら)」
「駒見桜(こまみざくら)」「堀井緋桜(ほりいひざくら)」があります
【森町で見ることができる桜の種類】
ソメイヨシノ、紅駒桜、森小町、大島桜、大山桜、青葉枝垂れ、南殿、霞桜、紅枝垂れ、八重紅枝垂れ、関山、一葉、鬱金、普賢象、御衣黄、駒見桜、千島桜、堀井緋桜、雨宿、天の川、泰山府君、松月
森町 桜まつりイベント
桜が咲き乱れる季節、青葉ヶ丘公園を会場に「もりまち 桜まつり」が開催されます。
期間中は、ライトアップされ夜桜が楽しめる他、、森中学校吹奏楽部の演奏会、芸能人のステージ、桜写真コンテスト、ばんば競技などイベントが行われ多くの方で賑わいます。
森町 桜まつり会場での飲食
北海道の花見といえばジンギスカンです。
桜の下、芝生の上で食べるジンギスカンは、格別にうまい。
露店では、ジンギスカンセットが販売しており、シート(ござ)と七輪を貸してくれる。
他にも、ビールはもちろん、おでんや焼鳥、ソフトクリーム、だんごなど食べる楽しみも豊富。
森町桜祭り会場では、期間限定で、ほたてやイカ焼きの物産イベントも!
森町のお土産を通信販売でお届け
森町といえば、いかめし発祥の地です。
各社自慢の旨いいかめしが作られており、そのほとんどは真空パックでお持ち帰りができます。
定番の醤油味に加えてカレー、味噌、塩、醤油バター 全部で5種類。
歴史ある森町和菓子店の七福堂といえば、昆布もなか。
餡に地元の昆布を練りこんだ珍しい和菓子。
昆布の旨み成分が、餡の旨みを引き出して、記憶にのこる旨さを堪能。
小さいころから親しんだ味という方も多く、故郷を思い出す懐かしい菓子でもあります。
桜のシーズンにあわせて、限定販売される菓子。
桜どら焼きと、桜あんぱい。
塩漬けされた桜を練り込んだ餡は、塩気が甘さのアクセントにとても旨い。 食べる時に香る桜の匂いが、いかにも春らしいお薦めの逸品。
桜餡を北海道バターをたっぷりとパイ生地で包んだあんぱいも桜の下で食べたい逸品。
七福堂は、さくら祭り会場となる青葉ケ丘公園脇にあるのでお土産にどうぞ。
お土産といえば、鮭とば。 北海道産天然秋サケを使い、塩のみで作った無添加無着色の鮭とば。食べやすく皮をなし、一口大にカットされた人気の鮭とばです。
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